地域で暮らせる心の健康管理を目指す「アイ・クリニック」

アルコール依存症治療への積極的な取り組み

アイ・クリニックは様々な依存症の治療に対応しており、アルコール依存症治療もそのひとつです。入院ではなく通院で治療ができることから、仕事などの都合で入院治療が受けられない人からも口コミで人気があります。

どうしてもアルコールを止めることが難しい場合は、富山市民病院や富山県立中央病院など連携している精神科に入院することも可能です。これまでアルコール医療に関わってきたスタッフが経験を活かして対応してくれるので、安心して治療に専念できるでしょう。

心理士や医療クラークなど多くの人員を配置

アイ・クリニックは、幅広い人員を配置しています。精神科医師や看護師のほか、精神保健福祉士や臨床心理士、医療クラークなどが在籍しているので、専門的な治療を適切に受けられるのが魅力です。

デイケアや訪問治療のスタッフも在籍しており、連携を強めているのもメリットです。多方面で協力することにより、適切に情報を把握して最適な治療を選択してもらえるでしょう。幅広い分野の専門家からサポートを受けたい方は、予約を検討してみてはいかがでしょうか。

デイケアを設置しているので医療と地域の中間的な憩いの場所を提供できる

デイケアを設置しているのも、アイ・クリニックの特徴です。デイケアは、地域で生活する人たちが交流や活動を通じて社会復帰や再発予防などを目指すリハビリテーションを指します。医療と地域の中間的な場所なので、楽しみながら治療を進めることが可能です。

デイケアでは、年賀状作りや映画鑑賞、お花見などを楽しめます。うつ病患者の方が再就職を目指すことも多いため、リワークプログラムが導入されているのも人気の理由です。

概要